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植物を主な放出源とする生物起源微量ガス(Biogenic Trace Gas)に関するワークショップを,下記の通り開催いたします.これは,6年前から隔年で開催しており, 4回目の今回は2014年11月20日(木)-21日(金)の日程でつくば市にて開催します.対象ガス種は,イソプレン,モノテルペン,セスキテルペンなどのイソプレノイド,二酸化炭素とそれ以外の温室効果ガスであるハロカーボン類,メタン等の有機ガス,N2O、さらにアンモニアなどの無機ガス,イソプレノイドの反応生成物や二次粒子エアロゾルなど様々な微量ガスを含みます.これらガス種は,植物生理学,生態学,大気科学,気象学,気候学など様々な観点から興味が持たれており,研究が行われています. この研究分野に興味ある研究者や学生の皆様には,本ワークショップへの参加をご案内します.
*ご不明な点は米村Yonemura.S@affrc.go.jpまでお問い合わせください.
茨城県つくば市文部科学省研究交流センター 2階 国際会議場 (MEXT,http://www.mext.go.jp/a_menu/kokusai/kouryucenter/)
参加費として1000円を頂きます.ただし,外国からの参加者および学生は無料です.
懇親会は20日夜に研究交流センター付近で予定しております.懇親会費(4000円)は参加費と共に会場受付にてお支払いください.
米村Yonemura.S@affrc.go.jpへe-mailでお名前,所属,講演タイトル,懇親会への参加の可否を10/8までにご連絡ください.講演要旨の送付は10/22までにお願いいたします.
国内参加者の方は恐れ入りますが各自でお手配ください.
(独)農業環境技術研究所主催行事 第28回気象環境研究会 『生態系の微量ガス交換と大気浄化機能』
詳細はhttp://www.niaes.affrc.go.jp/sinfo/sympo/h26/20141119.htmlをご覧ください.
こちらも併せてご参加いただきますようお願い申し上げます.